モードファッションとは何か?代表的ブランドの紹介と意味を考えてみました!

記事更新日: 2020/07/31

ライター: NJ(エヌ・ジェー)

こんにちは!NJ(エヌ・ジェー)です!

ファッション関連の記事を読んでいると度々目にする「モード」」「モード系」というワード。

全くわからない方もいれば、なんとなく雰囲気は知っているという方まで様々かと思います。

今回はファッション教養として「モード」について解説していきたいと思います。

モードって何?

まずはモードという言葉の意味を調べてみました!

「〇〇モード」といったように状態を表す意味が日常的なのかと思いますが、英語では「流行」といった意味があります。

又、ファッションの本場フランス語では「流行」という意味に加えて正に「ファッション」という意味があります。

では、モードとは「流行のファッション」というと少しニュアンスが違います。

巷で流行っているという意味の「流行」というよりは「最先端のファッション」という意味合いが強く、パリコレなどに出店するトップブランドが思考を凝らし発表するファッションを指します。つまり巷の流行を作り出す大元といったところなので、トップブランドのコレクションをチェックしておく事で本来の「モード」という意味のファッションに近づく事ができるかと思います。

モード系ファッションとは?

「モード」という言葉の意味は説明しましたが、実際のモード系ファッションとはどういうファッションなのかを深堀りしていきましょう。

モード系ファッションのポイント

・最先端のファッションを取り入れている。

・その年の流行を表したデザイン性の高いファッション。

・ハイブランドを取り入れている。

必ずしも取り入れる必要がある訳ではありませんが敢えて「ハイブランドを取り入れている」と表現しました。

最新の流行はハイブランド達がコレクションにより発表していくので、モード系ファッションを意識している人はハイブランドを取り入れている傾向が強いです。

このようなところがポイントとなりますが、世の中の実際のイメージは「奇抜なデザイン」「黒や白を基調としたモノトーン」「やたらと装飾が多い」といったところで、このようなイメージを持っている方も多いかと思います。

モード系ファッションはその時代で大きく移り変わっていく物でかつ自由な物です。モード系ファッション意味も曖昧になってきており、このイメージも間違いという訳ではなく正解です。

モード系の代表的なブランド

NJ(エヌ・ジェー)

多くのモードブランドがありますが、抑えておきたい代表的なブランドを紹介します。

 

COMME des GARCONS

引用元:FASHION PRESS

COMME des GARCONS

設立:1969年

デザイナー:川久保玲

日本に留まらず世界のモード界を牽引するブランドであり、「モードファッション=黒」のイメージを作ったブランドかと思います。

1981年に山本耀司(ヨウジヤマモト)と共にパリ プレタポルテ・コレクションいわゆる「パリコレ」にデビューしました。

これまでは華やかなデザインが主流だった時代に、ボロボロなセーターや、モードの世界では敬遠されていた「黒」を用いたコレクションを発表し、「ボロルック」と呼ばれる独特な世界観を作り上げました。

その斬新な表現手法は「広島シック」「黒の衝撃」と言われ大旋風を巻き起こすも批判も受けました。しかしアバンギャルドかつクラッシックなスタイルは徐々にデザイナー等から受け入れられていき、川久保玲は現在では「世界でもっとも影響力のあるデザイナーランキング」トップ5の常連となっています。

 

YOHJIYAMAMOTO

引用元:FASHION PRESS

YOHJI YAMAMOTO

設立:1972年

デザイナー:山本耀司

1981年に川久保玲(COMME des GARCONS)と共にパリコレデビューを飾り、モード界でタブーとされていた「黒」を前面に押し出し“黒の衝撃”と呼ばれ大旋風を巻き起こします。賛否両論の評価を受けながらも時代に流されないアシンメトリックなカッティングやドレーピングで作り出される独特なシルエットはモード業界に革命を起こしました。

SAINT LAURENT

引用元:FASHION PRESS

SAINT LAURENT

設立:1961年

代表的なデザイナー:イヴ・サン ローラン 、トム・フォード、エディ・スリマン

サンローランはフランスのラグジュアリーブランドでモードファッションの歴史に欠かせないブランドとなっています。

21歳という年齢でクリスチャン・ディオールの主任デザイナーを任されるという類稀ない才能を持ち合わせていたイヴ・サン ローランは 

1961年、恋人のピエール・ベルジェとアメリカの実業家マック・ロビンソンと共に「イヴ・サンローラン」設立しました。

そこからはブランドの代名詞である「スモーキングジャケット」や今でこそ当たり前の「シースルー」、「サファリルック」「パンタロン」といったデザインを生み出し様々な賞を受賞し、「モードの帝王」と呼ばれるまでのデザイナーとなりました。

イヴ・サン ローラン以降もトム・フォード、エディ・スリマンといった現在第一線で活躍するデザイナーを起用しモード界を牽引するブランドとなっています。

 

Rick Owens

引用元:FASHION PRESS

Rick Owens

設立:1997年

デザイナー:リック・オウエンス

2000年代のモードファッションを語るには欠かせない存在であり、モードファッションとストリートファッションの垣根を壊した革命的なブランドです。ダークなゴシック調を軸としながらエレガントで独特な世界観をもったデザインはメンズ、レディース問わず世界中から指示されています。

今ではラグジュアリーブランドがスニーカーをリリースする事は当たり前ですが、このラグジュアリースニーカーのパイオニア的な存在がRick Owensです。スニーカーだけでなくブランドの代名詞と言えるアイテムが多くあり、「レザージャケット」「ボンバージャケット」「サルエルパンツ」は多くのブランドに影響を与えました。

影響では留まらずRick Owensはモードファッション界で最も模倣されたブランドなりますが、デザイナー本人は「コピーされてもOK!むしろモチベーションになる」といった旨のコメントを残しトップブランドとして走り続けています。

まとめ

モード系ファッションの定義は時代と共に変化し曖昧になってきています。

この記事で代表的なモード系ブランドを紹介しましたが、どのブランドも共通して言える事は「全く新しいものを生み出す」事や「これまで常識とされていた物を覆す」といった事を行いモード本来の意味である「流行」を作り出してきています。

新しいものが生まれ、常識が覆っていく事が繰り返されるので定義や意味が変化していく事は必然だと私は感じました。

これからも一人のファッション好きとしてモード系ファッションの変化を見ていきたいと思います。

この記事を書いたライター

NJ(エヌ・ジェー)

初めまして!NJ(エヌ・ジェー)と申します!

 

仕事もそこそこにファッションと映画と筋トレを中心な生活を送っています。

このジャンルで副業→本業に育てていきたいと思っています!

ファッション好きでいろんなジャンルのブランドを来てきましたが、直近では「Rick Owens」、「COMME DES GARCONS」、「UNIQLO」がお気に入り。

映画や海外ドラマに関しては映画館や家問わずに年間100本程観ています。

最近は幼少の頃(おそらく6際頃)から追いかけてきたSTAR WARSシリーズのスピンオフドラマ「The Mandalorian」に熱狂しています。

筋トレは4年程前のダイエットがきっかけでハマってしまい、筋トレができない日が3日以上続くとイライラしてくる程になってしまいました。

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